NLPカウンセリング NLPコンサルタント ジョッキーのパワフルポケッツ!: 2013年7月アーカイブ

NLPカウンセリング NLPコンサルタント ジョッキーのパワフルポケッツ!

NLPスクール心につばさを!代表の細谷和博がお送りするNLPなコミュニケーションブログ。東京、宇都宮、新潟で、NLPセミナーを開催中。

2013年7月アーカイブ

 

以前、お世話になっていた栃木にある整体の先生の話。
 
腕はめっぽう良いのだが、無愛想な先生。
人見知りなのか、最初は無口なのだけれども、
だんだん打ち解けると、今までの無口がウソのように人懐っこくなって、
栃木弁でいろんなことを話してくれるようになった。
 
 
「頭は嘘つきだかんね(嘘つきだからね)。頭は信用しちゃいけないよ」
 
 
この先生、本当に腕が立つ。肩こり、腰痛等をこじらせた患者が、
県外からもやってくる。
 
 
彼が言うには、肩こりや腰痛も、あんまりひどくないときに治療に来れば、
すぐによくなる。
 
しかし、ほとんどの方が、こじらせて、痛くてどうにもならなくなってから、
治療に駆け込んでくるのだ。
 
痛みが初期の段階なら、すぐに治る。
ところがこじらせてしまっては、なかなか治らない。治療に長い時間がかかる。
そして、その間、ずっと痛い思いをしなければならない。
 
この先生曰く、どんな痛みにもかならず初期症状があるはずなのだという。
「なんかへんだなぁ」、「違和感があるなぁ」、と思ったら、
すぐに治療に来ればいいのに、大概の人は、自分で自分をごまかす。
 
「大丈夫、大丈夫、これはきっと気のせいだよ」
「まだまだ我慢できるから、大丈夫だよ」等々と頭がウソをつくのだ。
 
体は正直に、「痛いよ〜」、「何か変だよ〜」と正直に訴えているのに、
頭はそれを無視してウソをつくのだ。
 
その結果、痛みをこじらせた患者がどんどんやってくるというわけだ。
 
 
実は、これは、人間の心に言えるかもしれない。
 
心(無意識)は、「もう無理だよ」、「休みたいよ」と悲鳴を上げているのに、
頭(意識)は、その悲鳴をごまかして、「まだまだ大丈夫」とか、「こんなのへっちゃら」とウソをつく。
 
その状態が長く続くと、心(無意識)は耐えきれなくなって、
自分自身を守るために、強制的にさまざまなスイッチをOFFにする。
 
そのこじれた状態が鬱やパニック障害など、さまざまな苦しい症状を引き起こすのだ。
 
 
「なんか変だな〜」と気がついたら、早めのケアが必要なのは、
体も心も同じなのかもしれない。
 
2010-09-02 12.50.42.jpgのサムネイル画像
 
 

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